登録日:2025.08.19

【物件価値をあげるなら】「LUUPポートオーナー」という選択肢が解決する物件の”弱点”

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目次

都市部を中心に利用されているマイクロモビリティシェアのサービス「LUUP」。賃貸物件でのポート設置も多く見られているなか、空室対策や入居者満足度の向上など「ポートオーナー」になることで得られるメリットや、安心・安全な設置運用に向けてLUUPが取り組んでいる取り組みについて伺いました。(株式会社SIRE 風間 駿輔/ライター 小野寺 美咲)
※ご案内:本記事は、株式会社Luup提供のPR記事です

「LUUP」ってどんなサービス?

LUUPとは、国内No.1(※)のシェアを誇るマイクロモビリティシェアのサービス。
サービス開始から5周年を迎え、現在16都市以上、ダウンロード数は450万以上、14,700を超えるポートを展開しています。
「名前を聞いたことがある」「実際に使ったことがある」というオーナー様も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
※…Luup調べ。2024年7月におけるマイクロモビリティシェアリング事業者等による全国のポート数に関する公表情報、公開情報と比較しています。

LUUPの“ポートオーナー”とは?

こんな悩みありませんか?

そんなLUUPのポートを、賃貸住宅や民泊の敷地内に設置する“ポートオーナー”様が増えています。
たしかに、最近は「LUUPポート導入物件」を絞って検索できる不動産ポータルサイトも見られるようになりました。

ポートを導入することで、オーナー様が抱えているどのような課題を解消し、物件価値を向上させることができるのでしょうか。

LUUP設置の3つのメリット

メリット① 物件の”弱点”の解消、差別化の実現

駅からの距離や周辺施設の有無は、物件選びにおける大きな要素です。

ポート導入物件では、駅から1キロ以上の距離を許容する人の割合が12.1ポイント上昇するというアンケート結果も。LUUPを設置することでその“距離のハンデ”をカバーできます。駅遠物件でも「便利な移動手段がある物件」として再評価され、周辺物件との差別化・入居検討者の増加や空室改善につながっています。

また、最近ではホテル・民泊での導入も進んでいます。現在の宿泊施設へのポート設置は700以上を数え、他施設との差別化ポイント、宿泊客向けのサービス向上の一環として活用されています。

アプリは英語対応もしており、外国人の方々の利用は月10万回以上。国内の日常利用とともに、インバウンドの”足”としても活用されています。

メリット② 空きスペースに“価値”を生むことで、物件環境を改善

LUUPを設置し、空きスペースをポート化することで、放置自転車や違法駐車の対策にもなり美観も向上します。さらにLUUPではモビリティシェアサービスとしては世界で唯一の「返却予約制」を採用しており、ポートが溢れることがなく、景観も乱れることはありません。

メリット③ 防犯面のメリット

「入居者以外も利用できるポートがあると、治安が悪くなるのでは?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ポートオーナーの方々からは逆にメリットとして「LUUPの利用という目的を持った人の出入りが定期的にあることで、適度な人通りと物件の防犯につながる」というお声をいただくことが多くあります。

事例①:「入居者の移動範囲も広がり、物件に思わぬ変化も」

導入先:ネイバーズ目黒(ソーシャルアパートメント)/株式会社グローバルエージェンツ 山本様

ソーシャルアパートメントでは“新しいライフスタイルの提供”を一つのアピールポイントとしているため、新しいものを取り入れていく住居である点をアピールする目的で、弊社が運営するネイバーズ目黒にポートを設置しました。
結果的に、LUUPとすごく相性が良かったと感じています。物件の立地自体は良くないものの、導入後入居者から「今まで行ってなかった場所まで行くようになって、移動範囲が広がった」などの意見をよく聞きます。

LUUP Letter ポートオーナー様インタビューより引用

導入検討にあたって気になるポイントを解説

Q.検討〜導入の流れは?

A.現地確認手配から設置作業までLuup担当者が行い、約1ヶ月で運用開始することができます。
お問い合わせいただいてから、担当者が物件現地確認を行い、具体的な設置候補場所をご提案します。契約いただいた後は設置作業やアプリへの反映は担当者が行うため、オーナー様に対応いただくことはございません。また、設置作業は数十分程度で完了し、大規模な工事も必要ありません。

Q.設置に必要なスペースは?

A.エントランス前や駐輪場の一部区画、極狭スペースにも設置可能です。
電動キックボード・電動アシスト自転車ともに1台につき45センチ×130センチのスペースがあれば停車できるため、用途のない駐輪場の一部や物件のエントランス前など、ちょっとしたスペースをポートとして活用することができます。

Q.設置後のオーナー様の負担は?

A.オーナー様にご負担いただくことは、原則ありません。
以下の作業はLuup担当者が行います。
・ポート設置作業
・バッテリー交換
・車両の整備
・ポートテープが剥がれてきた場合の張り替え
・撤去作業 

バッテリー式のため電力のご提供も不要。運営費用をいただくこともございません。
また、オーナー様、管理会社様の専用窓口および専門チームを設けておりますので、お困りごとがあればお気軽にご相談いただけます。

事例②:「空きスペースを手間なく・負担なく設置運用」

導入先:自宅敷地内/関東在住ポートオーナー様

トラブルの不安や契約の煩雑さから、5年ほど空いたままになっていたスペースがありました。しかしLUUPは設置に大掛かりな工事が不要ということなどから検討するようになり、導入を決めました。
手間なくスタートができ、導入後は防犯や迷惑行為の抑止にも役に立っています。
当初は「もしもユーザーの方から操作方法などを聞かれたらどうしよう」と心配していたのですが、アプリ内で確認できるためか、そういった問い合わせは一度もありませんし、ポートを設置してしまえば後は自然に活用されていくイメージです。
改めて振り返って、設置してよかったと思っています。

LUUP Letter ポートオーナー様インタビューより引用

安心してご利用いただくための取り組み

LUUPでは、安心してお使いいただくため、以下のような取り組みを行っています。

・交通ルールテスト
・安全運転教育コンテンツ、安全講習会 
・警察捜査への協力
・交通違反点数制度 
・車両品質の向上・改善
・危険行動検知システムに基づく警告、ペナルティ制度
・誤進入防止サポート機能
・年齢確認
・ナビ機能の搭載 
保険の付帯

もしも悪質な利用が認められた場合はアカウント停止などの措置をとっており、ユーザーにも利用される地域の皆様にとっても安心で安全なサービスを目指しています。

さいごに〜お問い合わせはこちら〜

LUUP導入を通じて、他物件との差別化・駅遠物件の弱点解消・空きスペースの解消・防犯対策などが叶い、賃貸物件の価値向上につながります。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

さらに、今回はこの記事を読んでくださった皆様に特別なキャンペーンの実施が決定しました。
下記のリンクからお問い合わせいただいた皆様限定で、ポート設置時に「LUUPの30分×3回無料クーポン」をオーナー様へご提供! ご自身で利便性を体感していただけます。
※設置可能エリアは「東京都・大阪市・横浜市・名古屋市」の一部に限られます

・周辺の物件との差別化を図りたい
・駅遠物件の弱点を解消したい
・空きスペースを解消したい
・防犯面に不安がある
・LUUPについて、さらに詳しい話を聞いてみたい

ひとつでも当てはまった方は、ぜひ下記のフォームよりお問い合わせください。


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