【オーナー様必見】品質、保証、キャッシュフローetc。トヨタホームが選ばれる５つの理由

「トヨタホームの賃貸マンションなら、60年以上の安定した経営が叶います」。そうお話ししてくださったのは、トヨタホーム株式会社の西郷さんです。オーナー様が相続や次世代への承継を視野に入れながら、長期的な安定経営を目指す時代。日本が誇る自動車づくりの技術を応用し、高耐久・高品質な住まいを提供しているトヨタホームに、物件の特長や強みを伺いました。
※ご案内：本記事は、トヨタホーム株式会社からの依頼により制作されたPR記事です
（取材・株式会社ＳＩＲＥ 木津 雄二／取材・文 小野寺 美咲）

「長期で安定した賃貸経営」のカギとは？

60年以上の長期安定かつ、次世代の負担を抑えられる賃貸経営が理想

賃貸経営において、建物の品質は収益の安定に直結する重要な要素です。せっかくマンションを建てるなら、当然何十年にもわたって価値を維持し、入居者様に選ばれ続ける物件でなければなりません。トヨタホームの西郷さんはこう話します。

「『賃貸は30年程度で償却し、次の物件を』と考えるオーナー様もいらっしゃることでしょう。しかしトヨタホームが提案したいのは、60年スパンで考える“賃貸経営”です。そのカギは高品質・高耐久の性能とリノベしやすいスケルトン構造。そして次世代に引き継ぐ際に、できる限り負担がかからない選択肢を残すことだと考えています。トヨタホームならば、それらが実現できるんです」

トヨタホームの5つの特長

ここで、トヨタホームの特長を伺いました。

• 工場生産で実現する高品質
• 大地震や災害に負けない「鉄骨ラーメンユニット工法」
• 間取りをリセットして、市場のニーズに対応可能
• 次世代にも保証を引き継げる賃貸住宅
• 建替えではなくリノベでコストダウン

①工場生産で実現する高品質

トヨタホームでは、一般的な家づくりとは大きく異なる「工場生産」を行っています。自動車生産と同じように住まいも、工場で素材の加工や溶接、組立て、配線が行われ、検査を経て搬出し建設地に据え付けられるのです。

 「工場生産は、現場の天候や職人の技量にクオリティが左右されるリスクがありません。各ユニットを徹底した品質管理のもとで製造し、現場で組み立てる。これにより、ばらつきのない確かな品質が担保でき“長期60年保証”を可能にしています」と西郷さんは話します。

・錆びにくい秘密は「カチオン電着塗装（ドブ漬け）」

自動車のボディと同じ技術である、鉄骨の躯体をまるごと防錆塗料に漬け込む「カチオン電着塗装（ドブ漬け）」を採用しています。これにより、隅々まで均一な塗装が施され、驚くほどの耐久性を実現。60年経っても錆の心配はほとんどありません。

・安定した環境での作業による高い施工品質

現場では難しい作業も、工場ならば常に最適な姿勢と環境で正確に行えます。これにより、たとえば断熱材などはミスなく施工することが可能で、期待通りの性能を実現できます。また、施工中の天候による性能の劣化もありません。トヨタホームは、こうした生産技術の裏付けのもと業界初の「長期60年保証」を実施しています。日本の住宅の平均利用年数は30年程度です。しかしトヨタホームは「60年～100年」で考えており、高品質で高耐久な住まいを提供しているのです。

②大地震や災害に負けない「鉄骨ラーメンユニット工法」

政府の地震調査委員会は、今後30年以内にマグニチュード8～9の巨大地震（南海トラフ地震）が発生する確率は80％程度と発表しています。まずは、こうした地震・災害に負けない強さが建物には求められます。

一般的に80～100ミリの柱の太さに対して、トヨタホームは125ミリの太い鉄骨柱を採用。この耐力が高い柱と、梁を組み合わせてユニット化し建物を造る「鉄骨ラーメンユニット工法」を実現しています。大地震や繰り返しの揺れにも耐えられる強靭な鉄骨構造で、高い耐震性能を発揮しています。この工法は変形が少なく、災害時の倒壊はもちろん外壁の亀裂や剥離、窓ガラスのひび割れや破損などの二次被害を抑えることができます。
加えて、耐風・防水性能に優れた屋根や外壁、燃えにくい防耐火性外壁を導入しているため、毎年の自然災害やもしもの事態から住まいを守ることができます。

トヨタホームでは標準仕様が、消防署等と同等の「耐震等級3」となっています。

③間取りをリセットして、市場のニーズに対応可能

30年後に建物がしっかり残っていても、間取りや設備仕様が時代の変化に対応できなければ入居者に選ばれる賃貸住宅にならず経営も不利になってしまいます。10年前と比較しても「ワークスペース」「部屋干しニーズ」などの需要がここまであったでしょうか？
トヨタホームは、主要構造部に「耐力壁」と呼ばれる構造上必要な壁がありません。そのため一旦室内をスケルトンの状態にして、自由にリノベーションすることができます。

一般的な工法では、赤い部分の耐力壁が必要です。

しかし、鉄骨ラーメンユニット工法ならば空間をリセットすることができます。そのため、新築時は2LDKでも将来は大胆に広い1LDKに変更することも。建て替えなくても最新のニーズに合わせた間取りやインテリア・設備仕様を採用することで、入居率を維持できるのです。

④次世代にも保証を引き継げる賃貸住宅

トヨタホームは業界初の60年長期保証を提供し、それに伴うメンテナンス・プログラムが用意されています。60年の中で、最初の初期保証30年間（陶器瓦屋根の場合は初期40年間）は、無償で定期点検を実施します。その後、10年単位で有償点検と必要メンテナンスを実施することで60年間の安心をお届けします。また、途中でオーナー様が変わる場合でも保証は継続されますので、次世代への継承や売却された場合でも保証は続きます。

予めメンテナンスコストを考えた設計仕様

・劣化が少ない高耐久「HDセラコート」外壁を採用

日差しや雨などにさらされても劣化や色あせが少ない外壁塗装HDセラコートを採用しています。

・外壁の目地（シーリング）も30年高耐久のものを採用

30年間シーリングの打ち替えが不要のため、大幅なメンテナンスコストの削減に繋がります。

・屋根材だけでなく下地（ルーフィング）も30年高耐久のものを採用

瓦の下にルーフィング材を敷き詰め、浸水を防止。特に水が侵入しやすい屋根の谷や棟部分には2重にして防水性能を高めます。

⑤建替えではなくリノベでコストダウン

従来の物件では20年程度で大型修繕が必要になり、時代に合わせて30年程度で建て替えるケースが多く見られます。しかしトヨタホームなら、その耐久性から30年間大型修繕が不要です。さらに先述の通り耐力壁がなく、間取りのリセットが可能なため【新築から30年、不具合なく活用＋リノベーションで時代に合わせた間取りに調整＋さらに30年活用】というように、“60年経営”が実現するのです。

トヨタホームの5つの特長まとめ

①工場生産で実現する高品質
②大地震や災害に負けない「鉄骨ラーメンユニット工法」
③間取りをリセットして、市場のニーズに対応可能
④次世代にも保証を引き継げる賃貸
⑤建替えではなくリノベでコストダウン

売却時にも高評価で資産価値を引き継げる

「もしも将来的に物件を売却される場合も、ご安心ください。トヨタホームの60年保証は次のオーナー様にも引き継がれます」と西郷さんは解説してくれました。

トヨタホームは築年数が経過しても長期保証が残っている建物として評価されるだけでなく、木造の物件よりもセカンダリー市場で高い売却価格が期待できます。相続や事業承継を考えているオーナー様にとっても、資産価値が継続する物件は魅力的ではないでしょうか。

長期で安定した賃貸経営ならトヨタホーム

入居者様が快適に暮らせる住まいを提供することは、長期入居に繋がり、結果的にオーナー様の収益改善に貢献します。 トヨタホームの住まいは今回ご紹介した5つの特長以外にも、高い断熱性能と省エネ性能を標準としている強みがあります。断熱・気密性を高め、高効率な設備を導入することで省エネを実現する“高効率住宅”であり、光熱費を抑えられるため、入居者様にとって大きなメリットとなります。

「賃料が競合物件より高くても、光熱費を含めた実質的な居住コストを抑え、かつ快適な住環境を提供することで、“選ばれる物件”であり続けられると思います」。

さいごに〜お問い合わせはこちら〜

さいごに、西郷さんはこのように話してくれました。 

「トヨタホームの賃貸マンションは、品質、耐久性、そして将来性でオーナー様の安定した経営と、ご入居者様の快適な暮らしを支えます。賃貸経営において長期的な視点を持つオーナー様に、この価値を知っていただけると嬉しいです」。

トヨタホームでは、賃貸経営に関するご相談から土地活用、資金計画、そして建物の建築・管理まで、ワンストップでサポートしています。
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